インストールする前に、必ず必要なファイル・動作環境をご確認ください。
インストーラは日本語化されていないので、ここで紹介します。
Ⅰ インストーラ実行
MS社よりダウンロードしたファイルを実行します。
32bit版と64bit版がありますが、ご利用の環境に合わせてダウンロードして下さい。
管理者権限のユーザーで実行してください。
また、7やVistaをお使いの場合はユーザーアカウント制御の画面が表示されることがあります。Unable to satisfy all・・・とエラー画面が表示された場合は、こちらを確認してください。
Ⅱ SyncToy 2.1 セットアップに必要なもの
このメッセージはSyncToyに必要なものがインストールされていない場合にのみ表示されます。
再インストールの場合はこれが表示されない場合もありますが、インストール後の動作には何ら影響はありません。
参考訳
「Microsoft Sync Framework Runtime 2.0 Core Components」(左)「Microsoft Sync Framework 2.0 Provider Services」(右)
以下のライセンス契約を読んでください。
Page Downキーを使って最後まで読んでください。
※ライセンス契約書は翻訳しません。
[アイコン] EULAを印刷用に開く
あなたはこのライセンス契約を受け入れますか?
[Don't Accept]を選んだらインストールは終了します。
インストールするならば、[Accept]をクリックしてこの契約に同意する必要があります。
同意すると自動的に必要なコンポーネントをダウンロードしてインストールします。しばらくお待ちください。
Ⅲ SyncToy 2.1セットアップへようこそ
参考訳
SyncToy 2.1 をインストールするための案内をします。
重要:
以前のバージョンがインストールされている場合は、古いバージョンを自動的に削除して更新します。
その場合、SyncToy 2.1 をインストールした後のフォルダの同期動作を確実にするために、セットアップを開始する前にあらかじめ全てのフォルダ・ペアを同期しておいてください。
[チェック]警告を読んで理解しました。
※ここにチェックを入れると[Next >]ボタンが有効になります。
警告:
このプログラムは、著作権法および国際条約により保護されています。この製品の全部または一部を無断で複製したり、無断で複製物を頒布すると、著作権の侵害となりますのでご注意ください。Ⅳ ライセンス契約
参考訳
ライセンス契約を今読んでください。受け入れるならば[I Agree]を選んで[Next >]ボタンをクリックしてください。
同意できないときは[Cancel]をクリックしてください。
※ライセンス契約書は翻訳していません。Ⅴ インストール先の選択
参考訳
SyncToy 2.1をこのフォルダにインストールします。
このフォルダにインストールする場合は[Next]をクリックしてください。
違うフォルダにインストールしたい場合は、テキストボックスに直接入力するか[Browse(参照)]をクリックしてください。
[Disk Cost]ボタンをクリックするとでディスクに必要な容量を確認できます。
SyncToy 2.1 を誰のためにインストールしますか(チェックボックス)
[Everyone]:このコンピュータを使う全てのユーザー
[Just me]:このユーザーのみ
Ⅵ インストールの確認
続いて[Next >]を押すとインストールが始まります。しばらくお待ちください。
Ⅶ 日本語化パッチ適用
手順Ⅴでインストールしたフォルダ(通常はC:\Program Files\SyncToy 2.1)に日本語化パッチファイルをコピーします。
・SyncToyPatch_x86.exe:32ビット版のSyncToyの日本語化パッチです
・SyncToyPatch_x64.exe:64ビット版のSyncToyの日本語化パッチです
そして、パッチファイルを起動すれば適用完了です。
一度日本語化できれば、SyncToyPatch_x86.exe(またはx64)を削除しても構いません。